抑揚

冬の名残りの寒さ。桜の蕾も膨らみ始めたけど、蕾も今日は縮こまっている。

久しぶりの書の時間。先生は神崎町在住のもうすぐお父さんになるやさしい先生。久しぶりなので手始めに「さくら」をうたいながら「さくら」を書きました。「字を書くときにも抑揚がある、決まりはなくそのうちしっくり収まるから」と先生が教えてくれました。抑揚は自然界の陰陽のバランスと同じに思う、呼吸、生きている感覚に気づく時間でした。「結びのおと」片手に仕込開始!