すっかり冬支度

生き物は寒さに順応することを教わりました。

●草木、ハーブ。花瓶のハーブは太陽の昇る西にどんどん伸び(当初と真反対の方向に向く姿が不思議で、自分の意志で動いることに気づきました。)、庭のハーブは縮まりながらも太陽の熱が蓄熱された塀に沿い群衆してる。暖かい時期には見られない姿。

●私。冬の寒さ苦に感じるよりその恵みの豊かさを感じる方が強くなった。

●漬物。食卓の漬物が毎日のお世話をする糠漬けから週一回のお世話の白菜漬けや沢庵にかわる。

自然の理を感じます。排他思想が必要ない、順応、調和するといろんなことが豊かに回り始める感じがする。来年に向けてゆるぎない豊富を自然の理に習ってじんわりしっかり張る。これも春に向ける冬支度。根菜団子汁やお鍋をフーフー言いながら。